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July 03, 2006

スコア

 シュトレーゼマンに「ブラームスなめてんじゃないですヨ」と怒られたわけではないけど、すっかりブラームスの1番に魅せられてしまった。
クラシックは嫌いじゃなく、むしろ好きな方。だから人並み程度には色んな曲を聴いてきたつもりだ。それでも全くのブラックボックスがマーラーとブラームス。40年間の人生で、一度も真面目に聞いたことが無かった。
それも、どちらも単なる先入観で。。。

 あらためて今部屋にある「小沢征爾=サイトウキネンオーケストラ」盤と「岩城宏之=オーケストラ・アンサンブル金沢」盤を続けて聴いてみる。
美しい。。しかもなんと高度なリズム遊び。これぞブラームスならではと思ってしまう。聴けば聴くほど深みにはまってしまう。第2番、第3番、第4番を聴くのが怖くなってしまう。

 もちろん、凝り性のおいら。しっかりミニスコア(オーケストラの全楽譜を縮小して製本してあるもの)を買ってきた。おいらの様に耳も頭も悪い人間はスコアが無いとオケの音をおっかけるのに苦労しちゃうわけです。
特にリズムが変わるところなんかは、スコア無しでは路頭に迷ってしまいます。んで、10回程度スコアを見ながら曲を追えば、やっとスコア無しでも各パートの動きが見えてくるわけです。まっ、スターウォーズを字幕無しで見れるようになるのと同じ理屈ですな。

このスコアを見ながら曲を聴くってのはクラシック独特の鑑賞方法じゃなかろうかと思うわけです。やっぱり頭が悪いせいか、スコア無しで曲を何度聴いても、やっぱり頭に綺麗に入ってこないんですね〜。
これがジャズだと、逆に楽譜なんて無い方が良いって時がほとんどです。もっとも、知らない曲を聴く時にコード譜(メロディーとコードだけが書いてある楽譜)があると便利なことは多いですが。

今のところスコアを持ってるのはドヴォルザークの7〜9、スラブ舞曲集、ブラームスの1番、ベートーベンの3番程度ですが、今後も増えて行きそうです。

さて、すっかりブラームスにはまってるおいらなわけですが、果たしてマーラーにはいつ到達するのでしょうね〜。くわばらくわばら。。。

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