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August 15, 2006

オペラ:魔笛

 去年、一昨年あたりからオペラを見るようになった。と言ってもDVD。現場へ観に行こうと思っても、なかなか敷居が高くて。。
だから、今回「トスカ」を観に行く予定なだけど、すっごくワクワクしてる。もちろん、DVDで予習をしてる最中。

今まで買ったオペラのDVDは「カルメン」、「アイーダ」、「トスカ」、「サロメ」、「ノルマ」。もちろんお気に入りは「カルメン」なんだけど、その話はまた次回にでも。

今回は「魔笛」のお話。モーツァルトの歌劇で、知名度もかなり高いこの作品ですが、全然予備知識はありませんでした。しかも英題が「The Magic Flute」だなんて、、、まったくの無知ぶりです(^^;

って言うか、そもそも「魔笛」って邦題がイメージ悪いっす。だって「魔」って漢字は印象よくないよね。お話を良く知れば、「魔法の笛」か「不思議な笛」くらいの方が柔らかくて良い気がする。おかげで、おいらはてっきり怖いお話だと思ってたよ。。

おいらが今までにDVDで見たオペラの中では、一番セットがちゃち(失礼)。そりゃ「アイーダ」なんて大掛かり過ぎだけど、一番おとなしめの「サロメ」でももう少しセットはこってる。

と、完全に「魔笛」を時代錯誤のクラシック趣味と思ってた私。。マリアナ海溝より深く反省(T_T)

めちゃくちゃ面白かったです。いや、ぜひ生で見たい。。今回買ったのはレヴァイン指揮によるメトロポリタン歌劇場管弦楽団によるもの(UCBG-9008)で、お値段はなんと3000円。こりゃ良い買い物だった。だってオペラのDVDって軒並み5000円以上するからね。

ってなわけで、全てが素晴らしいのだけど、やはりモーツァルトが天才だってことを思い知らされた。とにかく曲が美しい。
題名の通り「笛(フルート)」がフューチャーされるシーンも多く、フルート好きのおいらとしては胸キュンなのです。難しくて吹けそうも無いけど。。
モーツァルトって本当にフルート嫌いだったんでしょうかね〜。。フルート協奏曲でもフルート四重奏でもそうだけど、モーツァルトの作ったフルート用の旋律って他の作曲家の追従を許さないくらい美しいと思いません??

と、フルート絶賛なんだけど、一番ぶっとんだのはザラストロのバスでもタミーノのテナーでもなく、パミーナのソプラノですら無い。そう、夜の女王のソプラノ。これは必聴です!
よくもまぁ人間の声でここまでのことができるこって。。
声の高さもさることながら、音域の跳躍が激しく、楽器でやったら絶対にひっくり返っちゃいます(*_*)

全体的にファンタスティックなお話で、大変気に入っちゃいました。ちなみに、一番気に入った出演者はパパゲーナだったことは、この作品を見た人ならうなずけるでしょう。だって、すっごいキュートなんだもん(^^;

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