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August 01, 2006

せんす。

 深夜作業の待ち時間。夕食を済ませてちょいといつもの○善へ。「今日は何も買わないよ~ん!」と心に誓い、顔にも書き、いざ店内をぷらぷら。

いつもの文具コーナーへいそいそと行くと、京扇子の展示即売会場があった。「ほぉ、扇子か~、最近はよく見かけるよな~。」なんて思いながら眺めてると、横には「本日最終日」の張り紙が。

ほぉ、最終日か~。なんて、のんきなことを考えながら物色してたら店員さんが「ご予算はどのくらいですか?」と。すかさず「3000円くらいです」と答える舌の根も乾かぬ私(^^;

う~ん、もう少しなんとかなりませんか?4000円以上が手書きで、それより下はプリントなんですよ~。骨の材質もその価格帯で変わるので。。とのこと

ふ~ん、それなら4000円のを並べてみてよ!などと、初心は何処の私。。で、店員さんが10本くらい並べてくれたんだけど、みんな似たり寄ったり。と、違うところを見てたら目に入ったのが最近マイブームのちょい濃い目の緑の扇子。「おっ、これ・・・」と言った瞬間、店員さんが「あっ、それは高いですよ。。」と、禁句の一言。当然のように広げて絵を見るまでもなく「包んでください。」と答える私。。はぁ、、、、やっても~た~。。。

と言うわけで、6000円の扇子を購入。。。いいもん、いいもん、だって欲しかったんだもん(T_T)

包んでもらいながらも店員さんに「最近ブームみたいですね~」と私。「そうですね~、若い方もけっこう買われていきますね~」と店員さん。きさくな店員さんについおいらも「でも優雅な扇ぎ方をする人は少ないですね~」と言ったら、、、その時の店員さんの誇りと屈辱にまみれながらも心の底から訴えるような眼差しとうなずく声をみなさんにご紹介できないのが残念です。。

いつも思ってたんだけど、まるでウナギでも焼いてるように扇子でパタパタ扇ぐやつっているよね。つい扇子を取り上げて団扇を渡したくなるよ。はっきり言って視界に入るだけでもうっとおしい。見たこっちの方が暑苦しくなるよ。扇子ってのは使う人間を選ぶな~ってつくづく思う。だから、おいらにうなずいて見せた店員さんの、自分が売っているものに対する愛着と誇りが身にしみるほど伝わってきたよ。それほどまでも自分の商品に思いを寄せる人って信用できるな~。

そう思うとよい買い物をしたと我思う。。。

そんなわけで、美しい扇子の使い方を研究中だったりします(^^;

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