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September 06, 2006

運命

 ややこしい論争になってもついて行く知識も無いし、無責任な発言もしたくない。だから、ここから先は気分が悪くなりそうな方は読まないでね。

先日、妹が男の子を生んだ。35歳で3人目。本人も少々きつかったみたいだが、安産は安産だったみたい。まずはめでたしめでたし。
ただ、両親に似て少々せっかちだったらしく、2週ほど早く世の中に出てきてしまった。1700gとウェイト軽めだったため、おいらが行った時は面会させてもらえなかった。年内にもう一度、今度は少しゆっくり帰ってみようかしら。

何はともあれ、彼はこれから様々な困難に直面するだろうし、色々な苦労を背負うことにもなるだろう。だが、そのほとんどは自分で選択し、判断することができるもの。何かに対する価値観も含め、自分の責任の名の下に生活して行くことになるだろう。
それらは幸せなこと。と、俺は思う。そして自分についても、選択することができるってことが幸せなことだと思ってきた。

皇室に新しい家族が増えた。喜ばしいことだと思う。人がこの世に生を受けることほど素晴らしく神々しいものは無いとおいらは思う。
それがどこの、どんな家庭においてもだ。

だけど、彼にはその人生のほとんどについて選択の余地がない。
無責任なマスコミ、無責任な政治家、全ては自己中心的な稚拙な知識と興味本位の意見を並び立てる。まだ生後1日も経ってない赤ん坊に対して。
生まれながらに地位を拘束される、そんな目にあう人が現代の日本人の中に何人いるのだろう?

少なくともおいらはそんな経験が無いし、だからこそそう思うのかもしれないが、自由って素晴らしいと思う。

今の日本で、職業の選択権の無い人達は皇族ぐらいじゃ無いんだろうか?
もちろん、詳しく勉強したわけじゃないからいい加減なことを言っちゃいけないと思うが。

誰の子でも構わないが、今はその出生を喜び、祝福を送りたいと思います。
願わくば、全ての子供達が平和で、自分の将来を夢見ることができますように。

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