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December 31, 2006

勝てない・・・

 今年も残り数時間。40回目の年末を迎えます。早かったと思うか遅かったと思うか、人それぞれに違うだろうけど。おいらにとってはにぎやかで充実した一年だったと思う。前厄を難なく(と思ってるのは本人だけか・・・)乗り切り、いよいよ本厄に突入。きっと良い事がありそうな予感。

さて、この一年も様々なマイブームが通り過ぎて行った。昨年から引き続いてるものも含め、生き残ってるのはクラシック熱、万年筆、ゴルフ、碁。
逆にちょいと休憩中が外国語(スペイン語、韓国語、英語)、作曲(在宅レコーディングを含む)、俳句、ジャズ、旅行(旅の記録を含む)、小説。
いやはや、まさに俺の性格が出てるね〜(^^;

で、すっかり囲碁に盛り上がってるんだけど、これが全然強くなれなかたったりします(T_T)
詰め碁をやったり手筋の問題をやったり、棋譜並べをしてみたりするんだけどね。まず9路盤ソフトのigowinに勝てない。17級(対コンピューター戦で勝つと級が上がり、負けると下がる)を行ったり来たり。。
あとで考えれば簡単な死活なんだけど、その場では簡単にポチッとしちゃうのです。次にPSPのAI囲碁ってソフト。あっ、結局PSPを買っちゃったんだけどね(^^;
これがまたこてんぱんにやられ、あげくの果てに1眼も作れずに終わり。石を全部とられてしまうていたらく。一番弱い設定にしたあるのに〜(>_<)

かろうじて買ったり負けたりできるのはPC版のAI囲碁2004の9路盤。こっちは一番弱い設定だと、なんとか勝てるんだけどね。アルゴリズムが違うんだろうね〜。

こんな調子だと、いつまでたってもネット碁会所デビューができんよ。。igowinで1桁級になったらデビューしようと思ってるのにね。。

まっ、年末年始はしっかりと囲碁漬けの毎日として、詰め碁と参考書を読みあさり、PCと対局しまくろう。。
やっぱり近場に先生がいないのがいけないね〜。ゴルフはたくさん先生がいすぎて困るくらいなのにね。

さて、出汁もひいた(大晦日は自分でひいた出汁でそばを食べる習慣になってるので)し、あとはそばを食べれば今年の行事は全て終了。
まずはigowinで軽く一局。。。
その後はNHKで第九を聴きながら、のんびりと囲碁未来でも読みましょうかね〜。

みなさんも良いお正月をお迎え下さい。。。って、これ読んでる人はすでに年を越した人ばっかりだろうけど(^^;

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December 29, 2006

再起動

本日は今年最後の主治医による定期検診日でございます。さて、まずは生データーを。
 GOT 69H→29→38H→38H→25→24→25→30→29→47H
 GPT 136H→45H→52H→53H→35→30→30→33→35→63H
 LDH 147→140→153→151→158→158→172→234H→240H
 ALP 416H→374H→342→335→475H→331→343→405H→392H
 HBV 3.9→3.7>→3.7>→4.4→5.5→4.6→4.0→4.4→4.9→4.5→5.4

はい、あんまりかんばしくありません(T_T)

まっ、検査結果の数値はちょこちょこ変動するので、これが確定値!ってものは無いのですが、少なくともウィルスは増殖しており、肝臓に炎症の傾向がみられるのはおいらでも解ります。

う〜ん、、こればっかりは仕方ないですね〜。

ってことで、主治医と相談の結果、エンテカビルを服用する事にしました。商品名は「バラクルード錠」で、1錠あたり0.5mgです。
価格の方は1錠が千円程度。今年の秋から認可になった薬で、医師の処方箋が有っても14日分しか一度に買う事はできません。
服用するのは1日に1錠。朝食前に服用する事となってます。

本当は使いたくなかったんですよね〜。だって高いし。まっ、値段はともかくとしても、いつ服用をやめれるって期限があるわけでもないし、勝手にやめると逆に増殖させてしまう(リバウンドする)し。
さらに、遺伝子に影響を与える可能性があるため、子供を望む事も難しく(別に完全に不可能ってわけじゃないんだけどね)なりました。

と、ここまで書いちゃうと、「おい、ちはるがブルー入っとるんじゃないか??」と、心配して下さる方がいるので一言。
それほどブルーでもなかったりします(^^;
いや、確かにハッピーではないんですがね。でもね、もし数年前だったら、もっと精度が低い薬を使わなきゃいけなかったわけだし、そもそも抗ウィルス剤を使えることに感謝をしなきゃいけない。

別に無理矢理ポジティブに持って行ってるわけじゃなく、診察室で血液検査の結果を見た瞬間に、自分の中で結論を出したわけです。ドクターから提案があって、躊躇したのは約5秒ほど。さすがに車を買うときよりは悩みましたよ(^^;

マジで良い時代に生まれたと思います。今回使用する薬については以前も触れた事があるけど、アメリカでは既に実用化されていて、それなりの効果も上げてるわけです。ドクターからも、使うなら今ですよ!って言葉を頂きまして。つまり、それなりの効果がおいらにも見込めるわけです。インターフェロンを投与する時より全然気分的に楽ですよね。だって、インターフェロンではB型肝炎のウィルスを撃退できないってのは周知の事実だったわけだし。

さて、今後は2週間に1度は主治医のところへいかなきゃいけないわけです。これは少々手間ですが、なんとか時間のやりくりをしたいと思います。
これからは「エンテカビル使用レポート」もおおくりできるかと思います。

みなさん、お楽しみに〜(^^)/

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December 27, 2006

暮れの元気なご挨拶〜

 毎年、年末にはお世話になった人に贈り物をする。日本の風習の一つ、お歳暮ってやつですね。まっ、俺は色んな人にお世話になりすぎて、その全ての人にお歳暮を贈ってたら破産してしまいます〜(T_T)
だから、代表して、大学の担当教授だけにお歳暮を贈ってるわけです。

で、何を贈るかって言うと、これまた芸のないことに毎年ハムだったりします。その年のボーナスによって、品物も上下したりします(^^;
今年は去年並みってことで、去年と同等のものかな〜。
鎌倉ハムの詰め合わせにしました。

特に先生も俺に期待してないだろうけど、お子さん(って歳でもないか)達が遊びにきたりするだろうし、ある程度日持ちがして重宝しそうなものってことで。それに毎年似たようなものの方がもらった方も困らないだろうしね。

で、そのお返しを毎年頂いたりします。これまた毎年最中の詰め合わせを頂きます。ありがたいことです。最中を贈って頂くのもさるものながら、必ず先生の奥様から直筆のメッセージを頂きます。
卒業して17年近く。ほとんど先生と会う事も無く、年賀状のやり取り程度。おいらの担当教授ってくらいだから、当然自分で何かを書く事も無い。そんなわけで、奥様から贈って頂くメッセージカードが唯一の先生の近況を知る方法だったりします。まっ、そんなもんかな〜。

ところで、今年は有名百貨店「三越」で購入したんだけど、商品を選んでから送り状を書くまでに約40分。。めっちゃ広いスペースにテーブルを並べ、オペさんもいっぱいいるのに。。。
こんなんだったら地下の食肉売り場で買った方が早く受け付けてくれたかも。。

来年はもう少し良いハムを贈りたいものです。そのためにも!
ボーナスをたくさん出してもらいましょう(^^;

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December 26, 2006

無い(T_T)

 それにしても、すっかり囲碁やゴルフに盛り上がっている。で、ゴルフは練習場へ行くかコースを回る必要があり、部屋の中で何かをしようとするならウェッジを磨くかパターの練習をする程度。まっ、録画してあるゴルフ番組を見るのも一つの楽しみかな。

で、当然日常生活の中で一番突っ込んで楽しんでいるのが囲碁。通勤途中には参考書や詰め碁を読み、帰ってからは棋譜並べをしたり録画してある囲碁番組を見たり。
となれば、当然移動中でも対局したりビデオを見たりしたくなるのがおいらの性格。そう、モバイルグッズ好きのおいらとしては、趣味と趣味とを結びつけたくなるってもの。
Palmを使ってたときは、Palm用の詰め碁のソフトを買って入れてあった。これはこれで楽しかったのだが、やはりPalmを手帳として使わなくなったおかげで、そのソフトも使わなくなった。まっ、そのうち中古のPalmを買ってもいいんだけどね。2〜3千円で買えるようになれば、それも考えてみよう。

しかし、おいらにはかのS社が自信を持って世に送り出したパーソナルモバイルツールの王者「リナックス・ザウルス」がある!
ところが、なぜか囲碁対局ソフトが無い。。はて??
やっぱり囲碁ソフトはCPUパワーを必要とするため、モバイルグッズでは限界があるようだ。
でもPSPやDS用のソフトはあるやんか!!

ん?それならDSやPSPを買えば良いじゃん(^^)

ってことで、あっちこっちの店に行くわけだが、DSはソフトは売ってるんだけど本体が品切れ。逆にPSPは本体は新品でも中古でもあるんだけどソフトが品切れ。。
イライライライライライライライライラ・・・・

で、結局何も買わずに帰宅。う〜ん、神様が無駄遣いするなっていってるのかな〜。。(わしゃ何も言っとらんぞ!by神)

そんなことで、ネットを徘徊してたら、リナザウ用の棋譜並べソフトは出回ってた。そっか、とりあえずこれで布石や棋譜並べの勉強ができるじゃん!!

そうなんです。新聞や雑誌に書いてある棋譜は初手から結局(これも囲碁用語だったんですね〜。結局、終局、どっちも使う様です)までの全部の石に番号を振ってあるんですが、それを目で追ってても、初心者のおいらには途中の過程が目に浮かばないのですよ(T_T)

かと言って、マグネット碁盤を電車の中で広げてても怪しいし、途中で片付けなくてはならないから都合が悪い。
そんなわけで、リナザウ用の棋譜並べソフトは重宝しちゃうんです。う〜ん、金をかけなくても色々できるじゃん!!

しかも、このリナザウはビデオ再生ができちゃったりします。扱えるようにPCでファイルを加工しなきゃ行けないんですが、それは自動でやれるので便利。
ため取りしてある囲碁講座なんかを出先でも見れちゃうわけですよ!
まっ、碁盤が小さすぎて見にくいですが(^^;

いやはや、実は色々所有してる私。今こそ、それらを有効に使う時なんでしょうね〜。
まっ、DSが簡単に手に入るようになれば、どうなるかはわかりませんが(^^;

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December 25, 2006

最終回

 久々に連続で一回も休まずにドラマを見切った。言わずと知れた「のだめカンタービレ」で、本日が最終回。残念だけど、いつまでも続けるわけにいかないだろうし、そもそもまだ原作は連載中。まっ、作品の完成度を考えると11話で終わるってのも、まんざら悪くないのかもしれないね。

で、毎回パソコンに録画してたんだけど、なぜか最終話だけは放送時間が10分少々長かった。。チェックし忘れた俺が悪いんだけど、タイマー録画で毎週定時の録画モードにしてあったから、当然最後まで録画できず。
リアルタイムで見てたからいいんだけど、取り急ぎ途中でパソコンの録画を手動にして立ち上げたけどね。

それにしても10分少々ってのも、ちょいと中途半端な時間。もしや!って思ったのが、ベト7(ベートーヴェンの交響曲第7番で、このドラマの主題曲にもなってる)をフルコーラス放送??
もちろんそんなわけは無かったけど、それにしても後半の大部分をオケの演奏シーンで演出してまうのは素晴らしい試しみだと思った。普通のドラマでは少ないですよね。

さて、このベト7の4楽章の部分でコンバス(コントラバス、ダブルベース、ウッドベース、弦バス、色々な言い方がありますね)を回すシーンがあります。
けっこう効果的なシーンで、ロックやジャズのプレーヤーの一部では宴会芸としてやる事はある(そう言えば先輩のビデオを見た時に回してたな〜)みたいですが、クラシックの人ではやらないようです。ましてやオケで前パートが一斉に回すような荘厳なシーンはありません。吹奏楽部の演奏会でやる事もあるでしょうが、吹奏楽ではコンバスは使っても3台程度。今回の放送のように6〜7人が同時に並ぶ事はないですね。

ちなみに、ドラマでやってるシーン(4楽章の後半)では本当はラとドの音(イ長調のルートと5度)を下降で弾いてるはずですから、真似をするとコンバスの音が無くなって(休符じゃないですから)しまいます(^^;

さらに細かいことを言えば、オーボエが3本いた気がしますが、原曲では2本です。ましてやアングレ(イングリッシュホルン)はいませんので。。

それにしても、ちまたでは「のだめ効果」でクラシックがプチ盛り上がりを魅せている様です。良い傾向ですね。
作品中にもありましたが、オーケストラをやりたくてもほとんどの人はやれないわけです。絶対的に演奏する場所が不足してるわけですね。
何もクラシックに限った話ではなく、ジャズのビッグバンドでもロックバンドでも同じ事です。やりたい人が音楽をやれる環境、それを作るのも年長者の役目なのかもしれませんね。

そう言えば「のだめカンタービレ」はアニメでも放送する様です。ドラマでこれだけ完成度を高めてしまうと、逆にアニメ版ではギャップを感じてしまうかもしれませんね。それだけ俳優さんが素晴らしかったってことでしょう。

できれば、原作の進行状況に合わせて続編も作ってもらいたいものです。

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December 24, 2006

自習

 ゴルフの練習をやりすぎたせいか、肋間神経痛と手首の軽い捻挫は今日も納まらず。仕方が無いからパチンコをするも、大負けしなかった割には半日がつぶれてしまった。時間がもったいないから、帰ってからは囲碁の勉強をちまちまやってます。

初心者にとって19×19も目があるフルサイズの碁盤は、まさに宇宙のような広さ。棋譜並べ(プロの打った手順を並べる勉強)をやるのに使うけど、おいらの実力では一番弱い AI囲碁2004の9子置きでも大敗 (T_T)

そんななか、 2chで知った igowinってソフトが面白い。これは9路盤(目が9×9)で、相手はコンピューター。打って行けば勝手に級が上がったり下がったりしてくれる。結構励みになる。
ちなみにおいらは今のところ15級あたり。もちろん、負ければ級も変動する。まだ10局くらいしか打ってないから、どこらで落ち着くのかはわからない。
このソフトで一桁の級に落ち着いてきたら、ネット対局でもやってみようかしら。

で、棋譜並べの方は相変わらず秀策の棋譜を並べるのだが、ヒカルの碁でもやってた通り、秀策の碁は小目(碁盤上のとある場所)から始まるものが多い。
おいらの勉強はまだ小目からの布石(これ、囲碁用語です)に至って無いので、現役プロの小林覚九段の棋譜も並べている。

小林覚九段はおいらが一番最初に買った囲碁の教本(正確には2冊目。1冊目は梅沢ゆかりプロの本)の作者でもあり、親近感が湧く。
打たれる碁も奇をてらったものではなく(多分・・)、おいらが見ても解りやすく、見ていて美しい気がする。そう、あくまで「気がする」のレベルだけど (^^;

音楽でも同じで、気に入ったミュージシャンの真似から始まるわけだし、囲碁もなんとなく好きな棋士の棋譜を並べるのは良い勉強になりそうで。
さて、年内にはネット碁デビューできるのかは乞うご期待。

健康のために始めたゴルフ、集中力と根気を養うために始めた囲碁。40の手習いとは言え、なかなか毎日が楽しいよ♪

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December 20, 2006

求めていたもの

 今日は小沢征爾=新日本フィルでチャイコフスキーの交響曲第1番を聞いてきた。3階席で9千円。まっ、世界の小沢だしね。ちょいと奮発しましたよ〜。

さて、演奏はと言うと、非常に満足の行くものでした。プログラム的にはユンディ・リさんのピアノによるラベルのピアノ協奏曲とチャイコの1番です。
1部のピアノ協奏曲、はっきり言って好みではありませんでした。これは、たんにおいらがラベルのピアノ協奏曲を聴けるほどのスキルを持ち合わせていなかっただけだと思います。なんにせ、めちゃくちゃ難易度が高い曲のようで、例え新日フィルの面々と言えども、結構いっぱいいっぱいの演奏だった気がします。
特にホルンのハイノートはめちゃくちゃ大変そう。それにファゴット!
はっきり言って、もし自分がファゴットプレーヤーだったら、絶対にこの曲だけは吹きたいと思わないですね(T_T)

1部のアンコールは2曲。って、アンコールがあるとは思わなかったですね。モーツァルトのピアノソナタ10番のどれかとショパンの夜想曲(有名なやつ)。
これがまた、おいらからすると異様に速かった。。
特に高速ノクターンは、まるで鈴鹿のヘアピンカーブ。まっ、軽く流してるって感じなんでしょうか。。すげぇとは思ったけど、あらためてじっくり聴きたいな〜とは思わなかったです。

さて、本命の交響曲1番。まずこの曲の概略から。曲に対する感想はmixiの方にも書いたんですが、表題が「冬の日の幻想」です。さらに1楽章と2楽章にもそれぞれ「冬の旅の幻想」、「陰うつな土地、罪深き土地」とつけられてます。
3楽章と4楽章は表題無しです。
個人的には大好きな曲なんですが、3楽章と4楽章は完成された交響曲の一部というには少々無理があるように思います。
作曲者本人の中で、まだ未消化なんでしょうね。それが表題有りの交響曲の中にありながら表題の無い楽章ってことなのかな〜って思います。

この曲の1楽章と2楽章の素晴らしさは、おいらが北陸の生まれと育ちだから余計に感じるのかもしれませんね。音から故郷の冬の風景がよみがえります。

で、肝心の演奏ですが、さすがに世界のマエストロです。新日フィルは以前にも聴いた事があるんだけど、その時はそれほど上手なオケって印象は無かったです。それが、みごとに昇華されてる気がしました。
もちろん、個々の能力もあるでしょうが、それを指揮(指揮者)が引き出してるように思いました。

特に第2楽章は圧巻ですね。フルートの音量が少し大きかった気がしますが、オーボエの旋律は最高ですね。これだけでも9千円の価値はありました。
また、色んなオケを聴いてもホルンだけは良いと思った事が無かった(どうもホルンが好きじゃないようです)のに、今回は少々ホルンが好きになりました。
全体のバランスの中で、これほど美しいホルンを聴いた事がありません。
また、弦の流れの良さもひとえにマエストロの雰囲気作りからきてるものと思います。

まっ、第3楽章と4楽章はおまけでしょうね。先にも述べたように曲そのものが未完成だと思っているので。

また、アンコールはチャイコの弦セレ。これも素晴らしかった。はっきり言っておいら好みの演奏。

チャイコの1番は3枚か4枚しか持ってないけど、それらをしのぐに値する演奏会だったと思います。個人的には大満足でした。
やはり世界の小沢は世界のマエストロでありました。少々頭が大きかったですが(^^;

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December 18, 2006

ピアノ曲

 今日は月曜日。ってことで、ドラマ「のだめカンタービレ」の放映がありました。みなさん、ちゃんと見ましたか?

放映も残りわずかとなってしまいました。原作がまだまだ続いているので、このペースでドラマを作り続けると春までに原作を追い越してしまうので仕方ないですね〜。
残念ですが、ぜひセカンドシーズンも制作して欲しいものです。

さて、毎回すばらしい音楽が使われていて、日本のクラシックファン層もじわじわ拡大してると思います。今日のエピソードに出てきたシューマンのピアノソナタなんて、実に味わい深く素晴らしいのに、あまりメジャーじゃない作品の一つじゃないでしょうか。

そもそもピアノソナタで一番思い浮かべるのはベートーヴェンの三大ソナタやモーツァルトくらいじゃないでしょうか?
もちろんシューベルトやブラームスも好きですし、その他にも素晴らしい作品はたくさんあるのですが、やはりメジャーでは無い気がします。

そんな中で、たとえドラマで一部分が流れただけとは言え、シューマンのピアノソナタに魅せられた人は多いんじゃないでしょうか?
「11月の新譜」でも紹介しましたが、このドラマで使われたシューマンのピアノソナタ第2番、本当に美しいです。テクニックもかなり必要なことは素人でもわかるんですが、おいらの持ってるアシュケナージ盤はそれを見事に昇華した演奏です。
7枚組と言う事もあり、毎日聞いても未だに新しい発見があります。

もともとシューマンには明るいわけじゃなく、せいぜい「子供の情景」を知ってる程度でした。それも曲はほとんど聴いたことが無く、まさに「知ってる」レベルでした。
それが、このアルバムを聴いて、マジで虜になりました。

自身がピアニストだった(病気の影響でピアノを弾けなくなったらしいです)ってこともあり、また、かみさんがピアニストってこともあり、本当にピアノが好きだったんだな〜って思います。
有名な曲では「子供の情景」に含まれる「トロイメライ」でしょうか。改めて聞くと、本当に心が洗われる気がします。
ピアノって、本当にすごい楽器ですよね。のだめのように、オーケストラを感じさせるような生演奏を聴いてみたいものです。また、まだまだ知らない素晴らしい曲がいっぱいあるんでしょうね〜。

みなさんのお気に入りのピアノ曲、良かったら紹介して下さいね(^^)v

あっ、もちろんジャンルは問いませんよ。キースジャレットのケルンコンサートもバドパウエルのクレオパトラの夢も佐山さんのルンバやレイラの後半、ジョージウィンストンのオータムン、そして龍さんの戦メリも、み〜んな好きですから。

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December 17, 2006

感動の対面!

 今日は良い一日でした。まず、いつものように5時に起床。特に眠いわけでもないけど、なんとなく惰眠をむさぼりたくて、布団の中でうだうだ。これがまた心地よい。
んで8時頃に打ちっぱなしへ。昨日は少々無理な練習の仕方をしたせいか、今日はだいぶ筋肉痛。特に時間が無いわけでもないので、のんびりと身体をほぐしながら少しずつ軽く打って行く。おっ、今日はなかなか調子が良い!
のんびりと100球を打ち、さっさと喫茶店へ。モーニングを食べながら、碁の本を読む。う〜ん、奥が深い。そして、また楽しい。
碁の参考書は1冊をぱっぱと読むのではなく、出先で2冊、部屋で4冊を気分に合わせて読んでいる。出先では手筋の本と囲碁の初級の手引書を、部屋では秀策の棋譜と定石の初級、布石の初級、そして詰め碁の本を斜め読み。その他にも週刊碁や囲碁未来、月刊囲碁と囲碁ワールドを適当に斜め読み。ははは、俺らしいわ(^^;

さて、今回は囲碁のお話ではありません。まっ、話の流れってことで。
今日は名古屋まで姪っ子と甥っ子へのクリスマスプレゼントを買いに行ったのです。んじゃ、なんでゴルフや囲碁の話を?ってわけだけど、それは今日の良き日への布石ってことで。(布石は囲碁用語ですよ〜)

毎年クリスマスプレゼントは悩むんだけど、今回は○善で文房具の詰め合わせをチョイス。36色の色鉛筆と高級ノートの詰め合わせにしちゃいました。それに手書きのクリスマスカードを添えて。
叔父バカと言われるかもしれないけど、やはり小さい頃から良いものに触れて欲しいって思いはあるので。小学1年生に2000円近くするノートを落書き帳に使うようわざわざ一筆添えて贈るってのも俺らしいか。。

で、なんとなくイメージ通りのプレゼントを選べてご満悦のまま、なにげに松坂屋へ行ったら「日本の職人展」ってのをやってた。普段は人ごみには紛れ込まないようにしてるんだけど、本当にきまぐれで入って行ったら・・・
なんと、セーラーのペンクリニックをやってるじゃん!
う〜ん、そうと知ってれば、部屋のM600マリンブルーを持ってくるんだったな〜って思いながら横を見たら、なんとインク工房ブレンダーの石丸さんがいらっしゃるじゃん!!

さっそく前に座ってたお嬢さんとのやりとりを眺めながら順番をつく。そのお嬢さんは、なんとも雅やかな紫をオーダーしてました。
さて、おいらの順番が。石丸さんから「お待たせしました。どんな色がよろしいですか?」って声をかけて頂き、おいらは「そのテーブルに敷いてある布の色と同じやつ!」って(^^;
「モンブランのレーシンググリーンより薄く明るく、ヤンセンのショパンより日本的な色!」ってオーダーを。。。ごめんなさいm(_ _)m

それでも石丸さんは嫌な顔もせず「う〜ん、難しいけど美しい色ですよね。結構狙って作るのは難しいんですよ。偶然できることもあるんですがね〜」って言いながらサンプルをパレットの上に作って下さいます。
最初のものは少々色味が強く、2番目のものをペン先につけて紙に落としてみたとき、思わず二人で「おっ!!」って言っちゃいました(^^;

まさにオーダー通りの色。おいらが求めてた日本の緑。嗚呼、美しい!
色の名前をどうするか聞かれ、石丸さんに考えて下さるようお願いしたところ、頂いた名前が「百人一首」でした(*^-^*)
まさに、おいらだけの色。すっごく嬉しいです〜♪

このインクはいただいた名刺に書いてあるブレンド番号を告げると、また同じものをブレンドして頂けるそうです。ありがたいことです。

おいらの前にいたお嬢さんがオーダーした紫とおいらの緑をセットにして「十二単」なんて名前で売ったらいいかも!なんて雑談をしながら、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

やはり「職人さん」って素晴らしいです。フルハルターの森山さんもそうでしたが、本当に素晴らしい方に出逢えて感謝です。

さて、道具は揃ったし、そろそろ年賀状でも書きますか。。
あっ、、、絵はどうしよう(^^;

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December 14, 2006

上向き

 先週は今世紀3回目のラウンドを行ってきました。再開して2ヶ月で3回。。ちょっとノリノリですね(^^;

今回は津市内(関インターのそば)のゴルフ場だったので、めちゃくちゃ楽。なんたって部屋を出て30分後にはクラブハウスのロッカーだもんね(^^;

さて、スコアはと言うと、前回より1打減り122でした。あいかわらず上達してませんね〜。。
でもね、少しは良くなったんですよ!
なんたって、今世紀初のパーをとれたんですから。う〜ん、満足〜。しかもボギーやダボも前回よりだいぶ増えたんです〜(*^-^*)
しかし、3連続OBや、クリーク(コース内を流れる小川)にぶち込んだりと、荒れたホールも多かったのです(T_T)
買ったタイトリストのボールは3個ともゴルフ場に寄付してきました。それも含めて6つのボールが無くなると言う、非常に波の激しいラウンドでした。

まっ、なんやかんやと練習の成果も出てまして、そもそも以前はOBにすらならないほど前にボールが飛ばなかったんですから(^^;

さて、今週は行く予定が無い(当たり前だ!)んですが、来週末はしっかり予定しております。現場は岡崎の方ですね。楽しみだ〜。

で、現在の調子はって言うと、実に絶好調。。はぁ、今回れば凄いスコアがでそうなのに〜(^^;
今の調子をなるべく維持して、確実なショットがうてる確率を少しでも上げて行く練習をしなきゃね。

一応、年内に110を切る!って言うのが目標なんだけど、次は調子が良ければ切れそうな予感。
もし切れなければ、無理矢理にでも年内にもう1ラウンドいれちゃおうかしら。。
と、弱気な事を考えずに頑張ります〜!

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December 13, 2006

ゲット・ゲット

 そんな(どんな?)わけで、来年の手帳は再びシステムダイアリーに決定しました。実に3年ぶりの復活です。モレスキンのダイアリー、半年でリタイアです(^^;

さて、今回の決定に至った経緯は、、特に無かったりします。ただ、モレスキンがあまりにも万年筆との相性が悪いってのと、やっぱりメモを取り出したりして使いたいこと、そして何より表紙も紙なので痛みが早く、常にポケットに入れて持ち歩いてるおいらとしては少々不安だったわけです。

まっ、細かい言い訳は置いといて。。
以前と使い方を少し変えようと思ってます。以前はリフィル1枚を1日として使い、約2週間分14枚とマンスリーを入れてました。また、当時は電話番号も印刷して持ち歩いてましたが、今は携帯に入ってるので不要ですね。
で、今回は日付入りウィークリーとマンスリーを使おうと思ってます。

1日1枚も良いのですが、情報が日付単位で管理されてしまうため、後で検索する場合に少々不便だったりします。なので、今回はそれと情報カードシステム(名刺サイズ)を併用して使ってみようと思います。
また、フランクリンシステムの良いところも導入したいので、基本的にウィークリーの右側はToDoとして使おうと思います。

今回はバインデックスの8穴やミニ6穴の手帳も候補にしてたんですが、思ったより使いやすいリフィルが見つかりませんでした。また、バインデックスの8穴は少々幅が広くてポッケが破れそうになったので却下。

はてさて、このシステムはいつまで続くんでしょうね〜(^^;

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December 10, 2006

ゲット!

 私、かなり凝り性です。ご存知の方も多いとは思いますが。。しかも、結構深みに入って行きます。そのくせ、溺れそうになるとすぐに浅瀬へ逃げ込みます(^^;
そんなわけで、私は泳げません。あっ、誰も聞いてない無いか・・・。

さて、今回購入したのは碁盤でございます。そう、楽器でもゴルフのクラブでもなく、ましてや万年筆でも無い(^^;
いえ、楽器は今のところ不自由もしてないし、クラブも一式買ったばかり。万年筆も欲しいサイズのものは全て買っちゃいましたからね〜。

で、おいらが買ったのは本榧卓上盤ってやつですね。足が無くて机の上に置いて使うタイプのものです。価格は1万5千円。
えっ?本榧の割に安すぎじゃないの!って?
そうなんです。本榧ってのは実はめちゃくちゃ高価なものなのです。だから普通は本榧2寸盤(厚みが約6センチ)だと売値でも4〜5万(定価で7〜8万)するのです。おいらの買った値段だと桂かヒバ製しか買えないでしょう。それがなぜ?

お店の人曰く「これ、2寸盤なんですが、厚みが2寸に足らないんです。だから、普通の値段で売れないんです〜」とのこと。
ほぉ、そんなもんか。目は本漆太刀目盛りで、厚みが少々足らない程度。別にコレクションをするわけでも転売するわけでもないので、おいらにとってはラッキーな商品。
お店の人に「別に初心者が練習するのに使う分には問題ないですもんね!」って言ったら、、一言「もったいない(T_T)」って言われた(^^;

で、練習するって言っても、碁石が無ければただのテーブル。碁笥(ごけ、ごす、どっちが正解の読み方でしょ?)と碁石のセットで1万7千円。

碁笥(碁石を入れる木製の壷みたいなやつ)は椿製(特大)で売値が9千円程度(定価1万4千円程度)のもの。碁石は本蛤34号実用ってやつ。
木目が非常に美しく、色味もおいらの好きな感じで、赤く無くて落ち着いてます。
すっごくお値打ちな感じ。

碁石の方は白石が蛤(安いのはガラス製)でできてまして、厚みが9.5ミリくらいあります。これ以上厚いと素人は持ちにくく、薄いと割れやすくて安っぽい。
色は本当に美しい白で、貝の模様(シマシマの目)も綺麗です。ちなみに実用ってのは、貝のシマシマ模様が粗く、効果のものはこの間隔が細かくて美しいもの。くりぬく部位によっても違うみたいです。また、黒石は那智の黒石ですが、これはおまけでついてきます。そう、白石に対してめちゃくちゃ安いそうです。。
う〜ん、それにしても、これも実売価格で1万9千円(定価3万4千円)だから、なんでこのセットでこんな値段?って思うんだけどね。
まっ、現品限りってことなので大ラッキー。ちなみにネットでは全て実売価格の方で販売してますから、わざわざ名古屋の碁盤店まで足を運んだ甲斐があります。

さて、買ってきた碁盤で何をしてるかといいますと、棋譜(対局したものを記したやつ。新聞なんかで見かけますよね)を並べるわけです。もちろん、半分以上意味は解ってません(^^;
ちなみに今並べるのは本因坊秀策(ヒカルの碁でお馴染みの)のものです。マンガにもできた「右上すみ小目!」から始まるのです。くどいようですが、ほとんど意味は解ってません(T_T)

でもね、なんとなく優雅な気分になるわけですよ。ブラームスを聴きながら秀策の棋譜を並べるなんて。ははは、やっぱり形から入る私。。

来年は初段を目指して、まじめに碁を勉強してみよう。。
誰か一緒にやらないかな〜。。

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December 07, 2006

手帳の季節

 去年の今頃はフランクリンシステムを使ってた。値段が高いだけあって、そのシステムの完成度も高いと思う。ただ一つの問題を除いては。。

そのたった一つの問題が、実は重要だったりするのです。そう、このシステムを使う時に最初から解っていた事であり、そして、それでもなおあまりあるメリットを見つけたと思っていた事。
それは、本体の重量だった。。

確かに日常業務のほとんどが現場の管理(かっこ良く言えばマネジメント)なので、顧客(かっこをつければクライアント)の満足度を上げるために、あらゆる情報を手元で管理したくなるもの。そして、色んな業務(これもかっこをつければタスク)の進捗をしっかりチェックできるシステムを構築するのが良いわけです。

が、車以外の交通手段で移動をする時に、やはり分厚いシステム手帳というのは不向きなわけです。カバンに入れて歩くと、かなり重労働で(T_T)

ってことで、あっさりフランクリンシステムは捨ててしまい、とっととモレスキンのウィークリーを買ってきたのです。

さて、モレスキンのウィークリーそのものには大きな不満は無いのです。が、小さい不満がいっぱいあります。
まず、紙の質が悪い。。字を書くのはほとんど万年筆なんだけど、モレスキンはもともと裏写りや裏抜けが激しく、万年筆向きではないのです。んじゃ他のペンで書け!って話はおいといて(^^;
それと、カレンダー形式のマンスリーがついてない。見開きマンスリーで漠然とした予定を書いといて、詳細はウィークリーに書き込む癖がついてるので、これは少々辛いですね。縦長一覧式のマンスリーはついてるけど欄が狭くて。。

で、これらの不満がどの程度たまってるかって言うと、それほどでもないのです。早い話が、新しい手帳欲しい病ってことで(^^;

今使ってるモレスキンは今年の7月から来年の12月分まで使えるお試し版。カードを入れれるようにポケットを貼付けたり、表紙にスペインのステッカーを貼ったり、休日は赤いペンで丸をつけたりと、色々カスタマイズはしてるんだけどね〜。
なんだか再びシステムダイアリーを使うか、ミニ6穴のバインデックスにしちゃうか、、なんて良からぬ事を考え中。。

はぁ、オール・イン・ワンなんて存在しないこと、とっくに解ってるのにね〜。まっ、日本は手帳大国だから、やはりその国民としての自覚を持って・・・云々

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December 04, 2006

でぃーぷ

 今日ののだめカンタービレ、やっぱりここでこの曲を使うか!ってシーンがあった。千秋の過去体験を呼び起こすシーンで、予想通りBGMはアダージョ。
ある意味、はまりすぎのきらいはあるにしても、目頭が熱くなった。
この番組、見れば見るほど、自分の音楽への向き合い方を考えさせられてしまう。きっと今頃は日本の各地でブラームスの1番を聴いてる人がいることだろう。
もちろん、おいらも。指揮はアシュケナージ。。。美しい。

ちなみに、今日の番組で使われた音源はよろしく無いと思った。オーボエとクラのピッチが合ってなくて(わざと?)気持ち悪い。そしてカイ・ドゥーンが聴きにきているシーンをわざわざクローズアップしているにもかかわらず、二楽章のバイオリンソロがカットされてしまっていたこと。ちょっと寂しかったかな。
また、「歌え!」のシーンは四楽章のもう少し早い部分にもってきた方がかっこ良かった気がするけど。

マンフレッド序曲は聞いたこと無いから聴きたかったんだけど、これがはしょられるのは時間の都合で仕方の無かった事だろう。
もう少しだけ文句をつけるなら、オーボーエ協奏曲のソロのロングトーンが少々見え見え。まっ、ドラマだからあそこまで強調する必要があったのかもしれないが。

そんなことを抜きにしても、例の「神様がよんでいるから・・・」のシーンや、「その口やめろ!」のシーンなんかの再現性が素晴らしかった。
今までこれほど感情移入をしてしまったドラマは無い。好きで見てたドラマはあるんだけど、ここまで入り込んでしまうとは。

たぶんそれは、自分自身の音楽に対する姿勢を問われてるような気にさせられるからなのかもしれない。
音楽が好きで、楽器が好きで。でも、なぜか自分自身で境界線を作ってる気がして。だから、自分にとっての千秋を、、例えば素晴らしい音楽を聴いたときなんかは、のだめが千秋の音楽に触れたように、「楽器吹かなきゃ・・・」って思って。
そして、しばらくして楽器を吹く事に満足してしまい、また境界線を引く。ミルヒーが側にいたら、ひっぱたかれそうだ。

そんな音楽に対する不真面目な姿勢が、このドラマに引きつけられる理由なのかもしれない。きっと俺の中にも「のだめ」がいるのだろう。
もしかすると、「のだめ」とは、誰の心にでも存在する「現実逃避」なのかもしれない。だから「今のままではダメ」なのであり、「もっと音楽に正面から向き合う」必要があるのだろう。

もちろん、そんなに深く考える必要なんてないのだろうけど。そこまで音楽が好きでないのであれば・・・

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December 03, 2006

究極のちまちま

 たぶん俺に限らず男って生き物は、結構ちまちましたものが好きなんじゃないかな。世代によっても違うけど、おいら達の世代だと面子やミニカーに始まり、スーパーカー消しゴム、ミクロマンなんて人形もありました。切手集めなんか含め、小さなものを蒐集するってのは、染色体の問題なんでしょうね〜。
で、シミュレーション・ウォーゲームと言うのをご存知でしょうか?

これはパソコンで「大戦略」ってゲームがはやり、一躍有名になったと思うんだけど、「信長の野望」や「三国志」なんてゲームもその一つ。最近ではリアルタイムステトラジーとして、マイクロソフトの「Age of Empires」なんてゲームが流行りましたが、究極のシミュレーション・ウォーゲームなんじゃないでしょうか?

で、その原点とも言うべきウォーゲームと言うのが、実は30年ほど前に流行ったことがあるんです。おいらのいとこがそれ(タクティクスって名前のゲーム。結構有名だったみたい)を買って、一緒に遊んだ記憶が有ります。
どんなものかって言うと、紙のマップ(地図。大きさは新聞紙見開きくらい)に蜂の巣のように六角形のマスが区切ってあり、その上にコマ(これまた紙でできてる)を並べ、交互にさいころを振ってコマを移動させて陣取りをやるわけです。
が、そのコマがすごく小さいのです。そう、そのコマに絵や文字が書いてあって、各々に戦車や飛行機、大砲、歩兵なんかの役目をつけてあるんです。
そして、機種やさいころの目によって、様々な動きや攻撃能力を発揮するんです。

今で言うところのカードゲームですね。「遊戯王」ってマンガで「マジックギャザリング」ってカードゲームシステムが一躍有名になりましたが、それを小さくしてマップの上に並べたようなものです。

で、小隊や中隊、大隊単位でゲームの規模が違い、コマの意味するものも違うわけなんですね〜。つまり、一つの部隊をどこぞに移動させ、敵の部隊と戦わせて行くんですが、相手の部隊が対空兵器が多ければ、対地兵器を含んだ部隊に攻撃させる!なんて作戦を立てるわけです。
その兵器の数だけコマが有り、そりゃ〜も〜、究極のちまちましたものです(^^;
しかも、ゲームを一回やるのに数時間から数日かかったりもするわけです。
当然広い部屋も必要なんだけど、やる方も知力以上に体力がいります。

今のご時世は、そんなちまちましたコマのシミュレーションをPCにやらせちゃうわけです。一番のメリットはコマを自分で並べたり動かしたりする必要がなく、そもそもコマを紛失(結構小さいので、風で飛んで行くといくつか無くなってしまう)する心配が無い。それが「大戦略」の売れた理由だったのかも。

さらに、複雑なコマの動きや兵器の能力を書いた取扱説明書が無くなると、まったくゲームをできなくなってしまいます。なんて難儀なゲーム。。

おまけに一人ではやりようがない。今でも根強いファンはいるようで、ディープな大会があちこちであるようです。おいらが最後にやったのは、「TOPGUN」って映画をモチーフにしたウォーゲーム。コマの一つ一つがトムキャットとかミグを表し、映画のシナリオを再現するようなゲームができたのです。今考えると、本当に凄いですね。
一緒にやったツレ(現在大阪在住)も最初は乗り気だったんだけど、2回くらいやっただけだったな〜。やっぱり時間がかかるしね。

そんなウォーゲーム、ふと思い出したのは碁のおかげ。そう、碁って究極のウォーゲームなんですよね〜。将棋よりもさらにシンプルにコマ(碁石)の能力を細分化し、単純化したもの。

ヤフオクでボードゲームからウォーゲームを見たら、けっこう並んでますよ。一度見てみて下さいな。きっと男の染色体がうずうずしますから。現物を見たら、きっと欲しくなるかも。あの細かいちまちました六角形のコマを見たら・・・

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December 02, 2006

11月の新譜

 先月に引き続き、今月も少ないですね。って言うか、今までが異常なくらい購入してただけなんですが。先月は6タイトルで、今月は、、ありゃ、8タイトル。しかも2枚組はおろか、シューマンに至っては7枚組(^^;
まずは、その素晴らしい作品の数々をご紹介。

○Brahms / Mendelssohn Cello Sonatas:Lynn Harrell(Vc)
ブラームスの方の伴奏をアシュケナージがやってるってだけで買った作品。メンデルスゾーンの方はまだ聴いてません(^^;
ベートーヴェン→シューマン→ブラームス→ドヴォルザークって流れが音楽の歴史上に有ると思うんですが、一番の共通項は旋律の美しさにあると思います。
伴奏を目当てに買ったアルバムですが、チェロの旋律は素晴らしいです。

○Mozart:Sonatas2台と4手のためのピアノ作品集
  Alexandre Rabinovitch & Martha Argerich (Piano)
告白します。これも「のだめカンタービレ」の影響で買ったアルバムです。2台4手ってのは、さすがに音数が多くて壮大ですね。昔の作品には多く使われてるようです。ブラームスのハンガリー舞曲やドヴォルザークのスラブ舞曲もオーケストラアレンジされる前はこのスタイルですから。

○Rachmaninov Plays Rachmaninov: Piano Concertos 2 & 3
  Sergei Rachmaninov, Leopold Stowkowski; Philadelphia Orchestra
作曲者自ら弾いた協奏曲です。素晴らしいです。ラフマニノフさんのピアノ技術の高さと、作曲者だけに許される表現。残念なのは、さすがに録音が古くてノイズが多い事ですね。

○Rachmaninov;24Preludes,Piano Sonata No.2
  Vladimir Ashkenazy
ラフマニノフがいかに素晴らしい作曲者だったか。そしてアシュケナージがいかに素晴らしい音楽家か。そんなことを思い知る1枚です。いや、ピアノに知識が無くても、やってる事がむちゃくちゃ難しいんだってことは解ります。
それを、いかにして聴かせるか。。まさに技ありです。

○Rachmaninov: Piano Concertos #1 & 4, Rhapsody On A Theme Of Paganini
  Sergei Rachmaninov, Leopold Stowkowski; Philadelphia Orchestra
こちらもラフマニノフさんが弾いた協奏曲。こちらはNAXOSから発売されているものです。2、3番の方もNAXOSを買おうと思ったんですが、あいにく行った全ての店で売り切れでした。

○Rachmaninov: Piano Works
  Vladimir Ashkenazy
あっちこっちのレビューに書きまくったけど、本当に「悲しいほど美しい」としか言いようの無いアルバムです。今月のベスト1です。

○Schumann: The Works for Solo Piano
  Vladimir Ashkenazy
こちらも「のだめ〜」の影響が若干有ります。先月買ったシューマンのピアノ曲があまりにも美しかったので、どうしてもアシュケナージが弾いたシューマンのピアノソナタ2番を聴きたかったのです。マンガの方にも「渾身のシューマン」とか「執拗なまでのアルペジオ」ってコピーがあって。。
いや、まじ凄いアルペジオです。プレイヤーの立場で言うなら、ピアニストでなくて良かった。。って思うくらい。それを心地よくくどくならないように聴かすアシュケナージは、まさに現代のマエストロですね。
7枚組のアルバムですが、聴きゴタエ十分。ふと思ったのはシューマンの作品がけっこうジャジーだってこと。まるでキース・ジャレットの様に感じたのは私だけでしょうか。。

○Tchaikovsky Violin Concrto 諏訪内晶子
同じく「のだめ〜」の影響です。チャイコって、作品ごとの個性が強いので、同じような曲が無いように思いますね。難しそうだけど。。

ってことで、今回は思ったよりたくさん買ってました(^^;
先月に引き続き、ピアノが主役になる曲が多いですね。って言うか、亜種ケーナージ、シューマン、ラフマニノフに対して、かなりのめり込んでますね〜。

12月こそは、少し購入を控えようかと。。(^^;

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