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December 25, 2006

最終回

 久々に連続で一回も休まずにドラマを見切った。言わずと知れた「のだめカンタービレ」で、本日が最終回。残念だけど、いつまでも続けるわけにいかないだろうし、そもそもまだ原作は連載中。まっ、作品の完成度を考えると11話で終わるってのも、まんざら悪くないのかもしれないね。

で、毎回パソコンに録画してたんだけど、なぜか最終話だけは放送時間が10分少々長かった。。チェックし忘れた俺が悪いんだけど、タイマー録画で毎週定時の録画モードにしてあったから、当然最後まで録画できず。
リアルタイムで見てたからいいんだけど、取り急ぎ途中でパソコンの録画を手動にして立ち上げたけどね。

それにしても10分少々ってのも、ちょいと中途半端な時間。もしや!って思ったのが、ベト7(ベートーヴェンの交響曲第7番で、このドラマの主題曲にもなってる)をフルコーラス放送??
もちろんそんなわけは無かったけど、それにしても後半の大部分をオケの演奏シーンで演出してまうのは素晴らしい試しみだと思った。普通のドラマでは少ないですよね。

さて、このベト7の4楽章の部分でコンバス(コントラバス、ダブルベース、ウッドベース、弦バス、色々な言い方がありますね)を回すシーンがあります。
けっこう効果的なシーンで、ロックやジャズのプレーヤーの一部では宴会芸としてやる事はある(そう言えば先輩のビデオを見た時に回してたな〜)みたいですが、クラシックの人ではやらないようです。ましてやオケで前パートが一斉に回すような荘厳なシーンはありません。吹奏楽部の演奏会でやる事もあるでしょうが、吹奏楽ではコンバスは使っても3台程度。今回の放送のように6〜7人が同時に並ぶ事はないですね。

ちなみに、ドラマでやってるシーン(4楽章の後半)では本当はラとドの音(イ長調のルートと5度)を下降で弾いてるはずですから、真似をするとコンバスの音が無くなって(休符じゃないですから)しまいます(^^;

さらに細かいことを言えば、オーボエが3本いた気がしますが、原曲では2本です。ましてやアングレ(イングリッシュホルン)はいませんので。。

それにしても、ちまたでは「のだめ効果」でクラシックがプチ盛り上がりを魅せている様です。良い傾向ですね。
作品中にもありましたが、オーケストラをやりたくてもほとんどの人はやれないわけです。絶対的に演奏する場所が不足してるわけですね。
何もクラシックに限った話ではなく、ジャズのビッグバンドでもロックバンドでも同じ事です。やりたい人が音楽をやれる環境、それを作るのも年長者の役目なのかもしれませんね。

そう言えば「のだめカンタービレ」はアニメでも放送する様です。ドラマでこれだけ完成度を高めてしまうと、逆にアニメ版ではギャップを感じてしまうかもしれませんね。それだけ俳優さんが素晴らしかったってことでしょう。

できれば、原作の進行状況に合わせて続編も作ってもらいたいものです。

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