« 地震 | Main | 訃報 »

March 26, 2007

ライブレポ

土曜、日曜と名古屋スターアイズにて行われた向井滋春さんのライブへ行ってきました。土曜はアルトサックスの小林美千代さんをゲストにクインテットでした。スターアイズで2管は珍しく、楽しかったです。小林さんのサックの音色、とても素敵です。

日曜は弦カルとのユニット。久しぶりのwithストリングスでした。弦のみなさんもどんどんこなれてきて、前回よりもさらにパワーアップしてます。どこまで行くんでしょうね~。
また、アレンジも毎回のように向井さんが手を加えているようです。素晴らしいですね。

めずらしく日曜のほうは曲名を記録してきたので上げておきます。
1部
1.フルービオ
弦のリフを少し変えてるようで面白かったが、ピチカートが少し雑だった気がする。今泉さんのソロは絶品なのだが、いったいどのくらいの引き出しを持ってるのだろうか。。
2.ストレート・ノー・チェイサー
山下さんのソロが素晴らしかった。また、向井さんがテーマを一緒に吹いていたが、この曲のテーマをtbでやるとかっこ良いな~。。恐ろしく難しそうだが。
3.オブリビオン
テンポはいつもよりゆったりしていた。そのせいかもしれないけど、2ndVnの弥生さんのテーマがものすごく心地よかった。誠さんの影に隠れがちだが、実はかなりメロディーメーカーと思っている。向井さんのソロも歌っていて、今日1番の曲だったと思う。
4.ノルウェーの森
ベースソロのバックで弦にミュートをつけたのは今回が初めてなんだろうか?山下さんのソロが絶妙に浮き上がって素晴らしかった。今回の弦カルはものすごく安定していて気持ちが良い。
5.アルマンド・ルンバ
この曲はアルバムに入っていないはず。。テンポは少し速めで山下さんのベースがものすごくリズミックで素敵だった。向井さんが現カルに指示を出すため、ソロが途中で切れてしまったのがもったいなかった。
2部
1.サマルカンド
こういうシンプルな曲でも山下さんのベースは安定していて気持ちが良い。いや、素晴らしいプレーヤーはまだまだたくさんいるものだ。
2.サムワン・トゥー・ウォッチ
山下さんがボーイングをすることにより一時的に弦がクインテットになるのだが、その厚みがたまらなく良い。クラシックでも弦4と弦5ではぜんぜん厚みが違うが、まさにその状態。こういうバラードのソロでは向井さんの音色の素晴らしさが一段と引き立つ。
3.リベルタンゴ
チェロのアキさん、音が良い。今回、向井さんのチェロの音が良くなったな~って思ったけど、やっぱり本職は違う。今回の一番のサプライズだったのがこの曲。運命を取り入れたのはナイスアイディアだった!
4.ドナ・リー
若干速めのテンポだったが、弦のアンサンブルにまとまりがあった。昔ほどがちがちのイーブンではなくなり、聞いてても心地よい。一度くらいtbでもテーマを吹いてほしいものだ。
5.ウェディング
やっぱりこの曲は素晴らしい。LetItBeの部分のテーマ回し、チェロ→1st→ビオラ→2ndだったことを今日知った。次にsaxアンサンブルにアレンジする時は参考にしよう。Bメロ部分の向井さんのソロ、渋すぎ。素晴らしいな~。。
6.NIC
スピード感がものすごく良かった。やはり山下さんの力量だろう。途中で弥生さんと向井さんの2本だけで主題を演奏する場面があったが、とてつもなく綺麗だった。また、弦のソロ回しも前回よりスリリングになっていて良かった。
7.ノス・ドイス(アンコール)
こういう軽いラテンを吹かすと、向井さんはとてつもなく素晴らしいのりを引き出してしまう。やっぱりラテンが好きなのだろう。特にアクセントに入れる3連符がいやらしくならないのは、相当研究しているからだろう。

と、ざくっと感想を書いてみたけど、今回はとにかくベースの山下さんがすごかった。音の伸びも素晴らしかったし、フレーズも綺麗でリズミックで。ピアノの今泉さんも弾きやすそうだったな~。
初めて聞いた方だけど、すっかりお気に入りになっちゃいました。

また、mixiでたまたま知り合った方と最後にお会いすることができ、これまた楽しい時間をすごさせて頂いた。いやはや、なんとも楽しい2日間でした(^^)v

|

« 地震 | Main | 訃報 »

音楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 地震 | Main | 訃報 »