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April 25, 2007

週刊碁を見て・・・

週刊碁って週刊の新聞がある。270円で、毎週買ってる。昨今のインターネット時代に、どこまで週刊の新聞に対する需要があるかって問題もあるし、棋戦のスポンサーの関係もあって、リアルに結果を報道できない情報誌に価値があるのか?って問題もある。それでも購入してる人がいるし、現においらも買ってる。
おいらの場合は、たんに「期待感」で買ってる部分が多いんだけどね。きっともっと素晴らしい紙面になるはず!とか、ここから新しい何かが始まるはず!とか。
実際、日本棋院から出される発進される情報は「月刊碁ワールド」、「月刊囲碁未来」、「週刊碁」、「日本棋院囲碁公式ホームページ」、「碁バイルセンター(携帯版HP)」しか無い。公式情報を得るにはこれらを見るしか手段は無い。
もちろん各情報源に対する住み分けもなされていることだろうが、現在の紙面では大いに不満がある。それについては、また適当に書きますが。。。

で、今週の週刊碁には富士通杯の記事が1面に!、、、出てない。
なぜか24面。1面は十段戦の第4局についての記事でした。国際棋戦より国内棋戦の方が重要って考えなんでしょうかね〜。

まっ、それについても置いといて。
その富士通杯の写真を見て、またまた愕然と。。もっと良い机は無いの?
国際棋戦なんだから、Pタイルむき出しの床に折りたたみ机は無いでしょ。みなさんビシッとした服装でいらっしゃってるのに。。
マスターヨーダなんて勝負服の和服ですよ!張栩碁聖のスーツだってイケメン風でかっこ良いのに。。それよりなにより、各国の代表選手団を迎えてるのに、せめて絨毯くらい敷けんかったんかいな(T_T)
世界最高峰の棋士の方々が来日してるというのに。。日本の棋士も他国であんな場所で打たされてるわけですか??

と、そんな話ではなく。。
その折りたたみ事務机の一番安っぽいやつの上にノートパソコンが乗ってるのが見えます。たまたまその画面が見えるショットもあったんですが、そこには秒読み係に万波4段を設定した「幽玄の間」が。。
なるほど、こうやってリアルタイム中継やってたわけですね(^^)
って言うか、めちゃくちゃアナログ(^^;

つまり、日本棋院のネット対局場である「幽玄の間」でライブ中継されてるものは、実査に棋士がうったものを入力係がそれをノートPCに入力するって方式だったわけですね。いや、当たり前と言えば当たり前なんだけど、、、
例えばNHKのように上部にカメラを設置し、それからスキャンかけて棋譜を起こすシステムぐらい簡単に作れると思うんだけど。。
そのシステムをたくさん導入すれば、棋譜が出回らない一次予選なんかもみんなファンが見れる様になるわけですよ。
そうすれば、全ての対局に気が抜けなくなり、もっと棋戦も盛り上がると思うんだけど。

そもそも、そのシステムを日本棋院が作って一般の碁会所に売り込めば、かなり収益が出ると思うんだけどな〜。
棋院の赤字補填にも役立つだろうし、一般の碁会所でも素人の棋譜が容易く作れる様になり、アマチュアの気力向上にも役立つと思うんだけど。。。
パソコン1台とCCDかめら1組、たったそんだけで作れると思うんだけどね。
これ、作って売ろうかしら。。。

いや、そうじゃなくて、、
一番書きたかったのは、マスターヨーダと張栩碁聖にはぜひ次回の準々決勝も頑張って欲しいってこと!!

う〜ん、、前置きばっかになっちゃった。。

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囲碁」カテゴリの記事

Comments

なかなか熱いですね~。
確かに日本棋院のあの対局場は結構ショックですよね。ていうか、普段一般の人が使ってる会場のような気が(汗)。

棋譜記録は、自動にする案ははるか昔からあったらしいですが、結局カネがかかり過ぎるので実現してないようです。
まぁ、変化図やコメント入れるには手入力する方が楽ですし、自動化しても少なからず人力は必要ですもんね。

実際の棋戦では、中継がなくてもテレビカメラは設置します。で、その画面を見ながら記者が手入力してます(笑)。
さらに棋譜ファイルをメールで送ったりしてたりします(ローテクすぎ!)。
韓国の棋戦とかだと、カメラ画像にそのまま変化図を差し込んだりしてるので、ある程度自動化はできるとも思えるんですけどね~。

結局、そこまでシステム構築に金をかけることができないというのが、現在の日本囲碁界の状況のようです。

Posted by: 納屋 | April 25, 2007 09:33 PM

いやはや、あの紙面の写真を見たらつい熱くなってしまいました(^^;
しかも23面の白黒写真のノートPC画面の秒読み係は梅沢女流棋聖のような・・・あっ、全然関係ないや(^^;

以前goxiで「囲碁OCR」ってソフトについての紹介文を目にしました。
この原理を応用すれば、実は数百万もかけなくても、ソフトを作ることは可能な気がします。
二番煎じのマンガに金をかけるのも良いですが、こっちに投資するとか、いっそのこと囲碁好きのアマチュアプログラマーにソフトをくませて、こっそり流用するくらいのしたたかさが欲しいですね。。

現場の事情は納屋さんが得意分野なので、おっしゃる通り、かならずしも省力化につながるものでは無いでしょうね。これが一番かね食い虫なので、まずはこちらの改革が先決でしょうか。。

しかしながら、我々が絶対目にできない棋戦の1次予選のあんなプロやこんなプロの棋譜を見ることができると思えば、、思わず熱くなっちゃったりしますよねo(^-^)o

Posted by: ちはる | April 25, 2007 10:27 PM

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