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February 09, 2008

囲碁とWin-Win

こちらに囲碁のことを書くのはずいぶん久しぶりかな〜。最近は囲碁のことはgoxiに書いてますから。興味の有る方は「http://goxi.jp」へどうぞ。

さて、本日のお話は、囲碁について少し変わったアプローチを。。

最近読んだ「7つの習慣」って本、なかなか面白いです。ってか、売れてるだけ有ります。のめり込まない性格の人なら、ぜひ読んでみるべきかと。
まぁ、私はのめり込む性格だったりするわけですが(^^;
別に怪しい本でもないし、まっ、い〜か。。。。ってことで。。

さて、その中で「Win-Win」って言葉が出てきました。いつぞや捕まった某巨大IT企業の社長も同じ言葉を使ってて、はて、、なんじゃろ??って思ってたのですが、やっと意味が解りました。
そう、自分も勝って相手も勝つ。それがWin-Winの思想なのですよね〜。実現できれば素晴らしいし、実現させたいものです。

で、それと囲碁がどう言う関係?って話なんですが、、私の理想とする囲碁が「Win-Win」だったりするのです。
もちろん、囲碁は勝敗があるゲームですから、勝つ方がいれば負ける方もいます。なのに両方勝つってのは??ってことですが。。

私が思う囲碁というのは「いかに最善の一手を求めるか」なわけです。そう、目的が「相手に勝つこと」ではなく、「いかに働きのある創造的な効率の良い一手を打ち続けるか」だと思うわけですよ。
そのためには、自分だけではダメなんです。相手も工夫を凝らし、そして創造的で働きの有る手を考え尽くして打たなければならないわけです。そのお互いの究極の創意工夫が凝らされた盤面こそが、私の求めるもの。。

そう考えると、結果的に勝敗と言うものがあるにしても、やはり盤面の石の並びの美しさの方がはるかにエンドルフィン放出になると思うのです。

と言うわけで、私の考える囲碁は「Win-Win」なのです。。
もちろん「勝つことこそが目的!」と思われる方もいらっしゃるでしょうけど、それはそれで良いのでは無いでしょうか。あるレベルまでは、その方が技術力の研鑽にも役立つだろうし。

あっ、いえ、、、別に勝てないことの良いわけじゃないですよ。。けっして(--;

それにしても、まだまだ囲碁界によちよち歩きで踏み出したばかりの私が、よくもまぁここまで囲碁を語れるものだと、、、自分でもあきれかえってしまいます(^^;

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囲碁」カテゴリの記事

Comments

同感です

chiharuさんのwinーwinと同じかどうかは分かりませんが、「私はこちら、あなたはあちら」みたいな感じで、お互いに利を得る、そんな碁はとても楽しいです。

死ぬか生きるかいちかばちかで切ったはったの碁もスリルがあっていいのかもしれませんが、私には心臓に悪くて^^;

・・・なんて、「BUBIさん、よくそういう碁を打ってるのに?」って言われそう~

Posted by: BUBI | February 09, 2008 08:34 AM

>BUBIさん
どもども。
結局、囲碁を打つ目的が大切なのですよね~。なので、「勝つことが目的」であれば、それはそれで良いのでしょうし、私のように「その時点での最善を尽くした一手を打つことが目的」であれば、それもそれ。。。目指すのは自由なので(^^;

私が勝てばあなたは負ける。そんなWin-Lose思想であれば、それなりに上達して強くもなるでしょうが、後には何が残るのでしょうね。。個人的満足だけのような気がします。
私が勝ち、そしてあなたも勝つ。それは「達成感」以外の何者でもなく、「勝つことが目的」であれば分かち合うことのできない快感では無いでしょうか。

そんな意味で、勝った碁も「なぜ勝ったのか?」は大切なことかもしれません。。。。きっと、自分が良い手を打ったわけではなく、相手に良くない手が自分より少し多かっただけなのでしょうし、その悪い手は自分も打たないとは限らないのですから。。

Posted by: ち | February 09, 2008 10:45 AM

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