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April 05, 2008

生誕100年

今年はヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100年。で、今日4月5日が、まさにお誕生日でした。おめでとうございます~!!
と言っても、スターウォーズの新三部作を見ることなく、1989年に亡くなってしまいましたが。

まぁ、クラシック音楽を聴かない人でも、我々の世代なら名前くらいは聞いたことがあるはず。モンブランからもその名を冠した万年筆が発売されているくらい著名な芸術家でありました。現代において、カラヤンに匹敵する指揮者をさがそうとすると、少々難しいかもしれませんね。

もちろん、音楽には好みがあり、カラヤンが嫌いで嫌いで仕方ない!って人も中にはいるかもしれませんが、その音楽に対する貢献度を認めない人はいないでしょう。

私もカラヤンの振るドヴォルザークは???って感じなんですが、ベートーヴェンは素直に心地よいと感じます。一般的に「はずれは無い」と言われるくらいレパートリーが多かったらしいですが、マーラーだけはあまり得意では無かったようです。。

で、生誕100年とかのイベントごとになると、タワレコなんかには特設コーナーが設けられたりします。ありがたいことですね~。そして、廉価版なんかもバンバン発売されます。
私も絶頂期と言われた70年代に録音されたベートーヴェンの交響曲集をそろえました。
これがまた、実に素晴らしい。
のだめカンタービレで空前の大ヒットを記録しているベトシチ。これはもう、他の追従を許さない完成度だと思います。
もちろん、ベートーヴェンさんがこんな風に演奏して欲しかったかどうかは別として(^^;

クラシックの場合、オーケストラの編成(人数構成)も楽譜に指示がありますが、カラヤンはたまにこれを無視(弦バスを増やしたり)したりしてたみたいで、作曲家の意思を100%尊重するタイプの指揮者では無かったようです。

とは言え、その音楽に対する姿勢は素晴らしく、また、ビジュアルに対してもかなりこだわりを持った方だったと聞きます。
たとえば、ライブ映像でも自分が映る角度やなんかを指示したり、汗が流れるシーンはカットしたり、、、、、極めつけは、毛の薄い団員にかつらをかぶせて撮影したとする話まで(^^;

また、目をつむって指揮をすることでも有名。楽譜を全て覚えてるのもそうですが、その方が指揮を見る団員も音楽に陶酔できるとのことらしいです。
これに異を唱える方が「私は楽譜が読めるので暗譜はしない」と言ったなんて話も残ってますね。

とまぁ、色々な逸話が残ってますが、本当にすごい方だったのですね~。

私の好きなカラヤンのベストアルバムは、上にも書いた77年のベトシチ、そして、ホルストの惑星も一押しですね。また、歌劇の序曲なんかも得意分野だったようです。

そんなわけで、今日は世界中でカラヤン=ベルリンフィルのアルバムが聞かれていることでしょう。私も今日はカラヤン・ナイトを満喫いたします(^^)v

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