« ひこうき | Main | ブルーノート 1501 »

January 21, 2010

新聞の価値

新聞の価値って、なんだろう。。

いえ、新聞を否定してる訳じゃないです。とと様が地方ローカル新聞社で活版やってたので、新聞のおかげで大きく(そんなに大きくないけど。。あ、腹は大きいw)なった訳ですから。
友人にも新聞社に勤めてる人はいるし、仕事の関係で新聞社をお客様に持ってたりもするので。
それに、囲碁を少々かじってるので、新聞社には繁栄して頂かないと、日本の囲碁がどんどんダメになっちゃいそうだし。。

そんなことを考えてる割に、新聞は購読していない。。

なぜ??

部屋で新聞を読む時間が無い。が、一番大きな理由かな。ゴミの日に出すのが面倒とか、月に数千円の出費が嫌だとか、そんなことは理由では無い。

しいて言うなら、「新聞で無ければならない」ものを感じないってことかな。

例えば、広告。地域のスーパーや不動産、その他の広告が入るのが新聞の魅力の一つだと思う。しかし、特売日だから買い物に行ける訳でもないし、そもそも居住地近辺が消費地とも言えない状況なので、私としてはあまり魅力は無い。。

では、新鮮なニュース。これに関してはインターネット時代ではテレビですら新鮮とは言えない。実際、うちにはテレビも無い。

テレビが無いから、テレビの番組表も不要。連載の小説や漫画はおまけ(それを理由に新聞を購読する人は少ないと思う)だし、囲碁の棋譜もいまいち独創性が少ない気がする。専門書を買ってきた方が気が利いていそうだ。

そうなると、新聞を購読する理由としては
・社説、論説
・雑誌として幅広い分野を網羅し、丁寧な解説を入れる
・新聞社の行う意義深い文化事業への寄付
の3つが柱ではなかろうか。

まぁ、日本人は寄付とかボランティアに関する意識がまだまだ世界標準から比べると低そうだし、幅広い教養に関してもネットのポータルサイトが充実してるので置いておくにして、やはり社説の充実は必要不可欠だろう。
ところが、昨今のマスコミのあり方(特にテレビが顕著)を見ると、メディアに対する不信感は膨れ上がっても仕方ないのでは無いだろうか。
いわゆる、マスコミによる情報操作だ。

全く無いとは言わないまでも、やはり不信感は大きい。
この部分を真摯に受け止め、信用を回復しなければ、新聞事業の未来は無さそうだ。

Twitterの勢いもあるし、ブログもだいぶこなれてきた。そういう時代に新聞を購読せせるというのが、どれほど難しいか。。本当に難しそうだ。。

しかしながら、先日の週間ダイヤモンド(例のTwitter特集)に堀江さんと津田さんの対談が掲載されていたが、その中に書いてあった「ソーシャルフィルタリング機能」がこの件でも大きなキーポイントになりそうだ。

新聞が公正なソーシャルフィルタリング機能としての信用を回復すること。これこそが、販売促進に繋がる一番の近道では無いだろうか。

宅配サービスと言う、他国には少ない販売形態を取る日本の新聞社だからこそ、その部分は忘れていけないと思う。

|

« ひこうき | Main | ブルーノート 1501 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« ひこうき | Main | ブルーノート 1501 »