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April 18, 2011

基本姿勢

※Facebookからの転載です

世の中に色んなことが起こり過ぎ、その度に色んな人が色んなことを言う。
そのすべてを真に受けていてはきりがない。かといって不正確な情報に固執するのもいかがなものか。
なんとなく自分の中でもまとまりがつかない部分がある気がするので、一度整理してみよう。
もしかすると数年後には違うことを言ってるかもしれないけど。

○原発
以前は推進と言わないまでも必要なものと考えていた。当然、「100%安全」との大前提が有ったからこそ。
もんじゅの件やJCOの臨界事故もあり、安全神話が崩れてきていることは感じていたけど、それでも発電所そのものの安全対策は万全を期していると思っていた。
それが今回の震災で目にしたことと言えば、企業そのものの隠蔽体質に加え、いかに「想定外の事」が多かったかと言う事。「安全神話」と言うのは、想定外の事象に対しても最低限の被害で押さえる事ができて初めて成立する。
それらをふまえると、残念ながら、今の日本に原子力発電所を維持管理する技術があるとは考えられない。
では即廃止か。それはそれで難しいと認識している。しかしながら、すべての原発を廃炉する方向へ進むのが良いと考えている。
日本は国際問題の解決に武力を行使しない事を憲法に定める事ができた国だ。(いきさつは別として)
ならば、世界の安全のために率先して脱原発を推進することもできるのではないだろうか。いや、すべきだろう。
という事で、今の自分は現状の打破と脱原発に向けたエネルギー政策が必要と考える。

○電力事業
これは昔から思っている事だが、資本主義国家において競争の無い業種は民営化すべきではないと言うのが持論です。体裁だけの電力自由化は有りましたが、結果的に独占状態ですね。
エネルギー供給事業については国民の生活に直接関わる公共サービスと考えています。従って、腐りきった経営体質の東電はもとより、全電力会社は国営化すべきと考えています。
消費者が購入先を選べない上、事故が起こった場合の保証も企業単独でできない(税金による保証)ものを民営と呼べる道理が無いですよね。

○東京
言ってる事とやってる事が違う人間を首長にする理由が自分には無い。パチンコは廃業にし、カジノを作れと?
老いたるはその席に有らざるベキといいながら老人が立候補する?そして当選?それ、尋常な事?
私は地方分権は良いと思っているし、政府はコンパクトであるべきとも思っています。そんな中、残念ながら東京を地方分権のリーダーとは考えていません。
ネットインフラがここまで整備された現代において、東京に事務所をかまえる必要の無い企業は多いはず。
逆に、今回の震災でも東京集中によりどれだけの安全が確保されていたか?
決して本社を東京において東京に税金を納めていた企業が東京に守ってもらっているとは考えられない。
もちろん、公共インフラの整備を行うためにはメガロポリス化することが経済効果も高く、コストパフォーマンスにも長けているとは思うが、所詮人間のすることなのだから、管理能力を超える過密化は得策とは思えない。
もっと首都機能を分散し、地方分権を押し進めることが望ましいと考えます。
地産地消。流通が良すぎるのも考えもので、美味しい魚が食べたければその土地へ行く、おいしいスイカが食べたければ夏まで待つ。冬に食べたければそれなりの対価を払う。何でも容易に入手できることのリスクを、もっと考えなければならないのではないでしょうか。

まずは、今の考えを。数年後の自分はどう思うのだろうか。。

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