« 故郷。。 | Main | ジョブズが残したもの »

September 06, 2011

星新一さん

※mixiと同文です

今日は星新一さんの誕生日だったようです。
初めて読んだのは、小学校の4年か5年くらいだったかな。
まだ300円を超える文庫本はほとんど無く、角川書店から出てた「きまぐれロボット」が120円くらいだったと思います。

友人にその面白さを教えてもらい、読書なんてあんまりしなかった自分が大量の書物を眺め始めるきっかけになった訳です。
そのアイディアは斬新で、大きなメロンをブドウの様にたわわに実らす研究が失敗し、ブドウの様な小さな実がメロンの様に少ししか実らなかった話「ブロン」など、無知な小学生はドンドン深みにはまって行きました。

最初はショートショートばかり読んでいたのが、星さんの作品を全部読んでみたくなり、星さんの父親のことを書いた「人民は弱し、官吏は強し」、痛烈なブラックジョークをふんだんに盛り込んだ「ほら男爵現代の冒険」(だったかな?)などの長編も読むようになりました。

さらには、独特な世界観から繰り広げられる素晴らしいエッセイの数々。。
もしかすると、僕自身の人格形成も星さんの作品によって作り上げられたものかもしれません。

実家に帰れば、まだ文庫本用の本棚に、星さんの作品が30~40冊ほど入ってると思います。
自分自身の歴史や人生観の根源を確認する意味でも、もう一度ゆっくり星ワールドに浸ってみようかな。。

そんなことを考えながらこの文章を打っていた時、ノックの音がした。。

|

« 故郷。。 | Main | ジョブズが残したもの »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 故郷。。 | Main | ジョブズが残したもの »