February 09, 2009

私的メモ

会社は誰の物?
オーナーの物。

オーナーと経営者は別の物。そして労働者も別の物。

日本では労働者が会社を「我が社」とよぶ。それはオーナーが見えないから。
もしオーナーが見えたら、自分は「使用人」と思い、労働意欲をなくしてしまう。

経営者もまた、会社を自分の物と思う。それも、オーナーが見えないから。

では、オーナーとは?
株主。

しかし、日本では主要株主は法人。なので、経営者もまたオーナーが見えない。

日本的考え方であり、労働者のモチベーションのためにも良いことでもある。しかし、なれ合いになり、革新的な改革は行えない。つまり、新しいことへのチャレンジは減り、安定志向となり、発展を妨げられてしまう。

自分自身が労働者であり、経営者でも所有者でもないのが現実。
その状態で、いかにモチベーションを保ち、かつ労働意欲(プライド?)を保ち続けるかが大きな課題でもある。

レゾンテートルが無ければ、待っているのは崩壊のみ。

難しい問題であるが、企業のミッションステートメントが明確であれば、実は単純な問題なのかもしれない。
社員全員が共有できる(共有しなければならない)ミッションステートメントの作成こそ、惰性に対するアンチテーゼなのかもしれない。

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